いつもの活動を変える「足す」と「減らす」|遊びを増やさずに乗り切る
活動のネタが尽きたとき、多くの場合は新しい遊びを探します。
ただ、探して、準備して、やってみて、うまくいかない。この繰り返しになりやすい面があります。
このページは遊びを1つも載せていません。載せているのは、いまやっている活動の条件をひとつだけ変える方法です。
今日の様子から選んでください。
今日、気になっていることは?
ひとつ選ぶと、条件の変え方が出ます(もう一度押すと解除されます)
「足す」と「減らす」の考え方
足すのは、見えるようにするためです。条件をひとつ足す、順番を作る、役割を作る、終わりを先に見せる。
減らすのは、参加しやすくするためです。言葉、選択肢、待ち時間、道具、まわりの刺激、難しさ。
同じ活動でも、条件が変わると、子どもの動き方は変わります。その変わり方を見ることが、記録の材料になります。
❌ この活動で「順番を待つ力が育ちます」
⭕ この条件にすると「自分の番まで待つ様子」を観察しやすくなります
育ったかどうかは、その日には分かりません。分かるのは、目の前で何が起きたかだけです。だから「見えやすくなること」で止めています。
活動そのものを探したいとき
今日やることが、まだ決まっていない日もあります。
条件でしぼって探せる療育の活動アイデア32も用意しています。
記事で読みたい方は放デイの活動がネタ切れ…ネタを増やさずに乗り切る8つの変え方へ。
これから足したい機能
「あったら使いたい」と思うものを押してください。押した数だけを数えています。
いまは12個です。次にどこを厚くするか迷っています。
ありがとうございます。数えて、次に作るものを決める材料にします。
ここにないものが欲しいときは、公式LINEから一言送ってください。返信は要りません。読んでいます。
活動に入れない子がいる日は、「減らす」から選ぶと合いやすくなります。考え方は、放デイの活動に入れない子がいる…誘い方より先に、活動の側を減らす5つ【現場目線】にまとめています。
変えたあとは、記録に残す
条件を変えた日は、記録が書きやすい日です。前と違う動きが出るからです。
▶ 支援記録の例文100選|場面別の記録例100と、書きかえ18組をまとめています。
▶ 支援記録チェッカー|書いた記録を貼ると、あいまいな表現と書き忘れを指します。
記録例は書き方の見本であり、特定の子どもの記録ではありません。
